当ブログにお越しいただきありがとうございます^^
このブログを運営している“Gou(ゴウ)”と申します。
このブログでは、
国立大学大学院を修了し、大手インフラ企業に就職したものの、年功序列・過当な出世競争・無意味な強制参加の飲み会、、、そして何より、自分の10年後・20年後のポジションにいる上司の姿に絶望して起業を決意した僕が、
在宅起業を成功させ、自分の意思で仕事や付き合う人を選択でき、お金に困らない自由な人生をおくれるようになった秘訣を公開していきたいと思います。
僕は、現在は、上記事業から得られたスキルと収入をベースに、事業の拡大に取り組んでいます。
自分が生きていくのに必要な最低限の収入が確保されているし、嫌な人と無理に仲良くする必要もありません。
年に300万円くらい給料以外の収入があれば、欲しいものは大体買えますし、子供がいる場合にはその子に必要な教育を受けさせることもできます。
(例えば、私立の学校に入れたり、サッカースクールや塾に通わせたり。)
もちろん、僕のように本当にやりたかったことのために自己投資をすることもできます。
(例えば、独立したり、転職したり、大学・大学院への入学したり、資格取得のための専門学校に通ったり。)
つまり、様々な局面で「自分の意思を尊重することができるようになる」ということです。
「要するに、人生の選択肢が増えてその中からやりたい事を自由に選べるってことだよね。それは分かったけど、、、一体どうすればそんな状態になれるの?」
そう思ったあなたには、“自由な人生を手に入れる第一歩”として、僕の歩んできた道のりをこの記事で追体験して欲しいと思っています。
読んでみたら分かってもらえると思いますが、僕は何も特別なことはしていません。
もちろん、プロ野球選手やプロ棋士のように特別な能力があるわけでもありません。
ただ、ビジネスを行う上で必要な知識(ノウハウやビジネスロジック)を学び、愚直に実践してきただけです。
なので、あなたも僕と同じことを最後まであきらめずに続けることができれば、必ず在宅起業で成功することができると思います。
物語調になっているので、すんなり頭に入ってくると思います。
ぜひこのまま一気に読み切ってみてください^^
Contents
キッカケは東日本大震災・・・地獄は忘れた頃にやってくる。
2011年3月11日、、、忘れもしないあの日、僕は、偶然にも仕事で東京に来ていました。
職場が関西にあったため東京に来ることは年に2、3回あるかないか、しかも日帰り・・・
同じ様に被害に遭われた方もたくさんいると思いますが、僕にとっては「嘘、、、またかよ!!」と叫んでしまう程の出来事でした。。。
なぜなら、僕にとっては人生で2度目の大震災での被災だったからです。
1度目は阪神淡路大震災、その時、僕はまだ小学5年生でした。
僕の実家は神戸市にあり、まさに被災地の中心。
幸い、実家は壁に多少のヒビが入る程度の被害ですみましたが、震災直後の悲惨な状況は今でも鮮明に覚えています。。。
そんな中、僕が通っていた小学校が避難場所となっていたこともあり、担任の先生の呼びかけで避難所のお手伝いをすることになりました。
避難所には家族を亡くされた方、家を失われた方もおり、その方々の話を聞くたびに心が締め付けられました。。。
小学生ながら命の尊さや儚さを感じていました。
そういう感覚を持っていたからなのか、自然と
「人生、何が起きるかわからない。たった一度切りの人生を後悔のないものにしたい・・・」
そう思うようになりました。
ただ、そこは僕も普通の人間だったのでしょう。
中学、高校、そして大学・大学院を経て、就職してからは仕事の忙しさにかまけてそういう思いをすっかり忘れかけていました。。。
上司の理不尽な要求 や 容赦なく振られる膨大な仕事。
そういう状況を当然のように受け入れている自分がいました。
会社や社会の流れに任せて生きていくことがあたりまえのようになっていたのです。
そんな時に本当に偶然に、東日本大震災の被害にあいました。
新幹線が止まっていたため関西に帰れず、休むために立ち寄ったオフィスビルのテレビで見た衝撃的な津波の映像。
そんな被災地の状況を目の当たりにし、小学生の時に感じた震災時の感覚が沸々と蘇ってきました。
「あれ?今の生き方、なんか違う。。。」
その日以降、僕はこの違和感に囚われて過ごすことになりました(理想と現実のギャップに苦しむ日々が続きました。この時期は本当に精神的に辛かった・・・。)。
今のままでも普通に生活はできる、でも、その対価として失うもの、、、
・会社からの給料に依存することによる経済的自由
(あなたが会社にどれだけ利益をもたらしてもあなたの給料はそれほど増えません。経営者はあなたが会社を辞めない最低限の給料であなたを雇用できればいいのです。)
・40年×12ヶ月×20日×8時間=76,800時間を会社のために費やすことによる時間的自由
(これでも、一般的なサラリーマンとしては最低ラインだと思います。“時間使う=寿命を使う”と考えると、僕らは何に時間を使うべきか真剣に考える必要があると思います。)
・住む場所の自由
(「マイホーム購入直後に単身赴任を命じられた。。。」という話を聞いたことはありませんか?会社は、多額の住宅ローンを抱えた社員が簡単に会社を辞めれないことを知っています。)
・ 仕事上の意思決定の自由
(雇われている以上はいくら自由に仕事をさせてもらっているといっても経営者の意思の範囲内でしか行えないのが現実だと思います。また、上司や得意先がどんなに嫌な人であっても我慢して付き合っていかなければいけません。人間関係のストレスは、精神的にかなり辛いものがあります。)
などなど、あげ続けてもキリがありません。
つまり、会社からの給料に依存して生きるということは、経済的・時間的・場所的・精神的に自由が制限されている状態であることを意味します。
「どうにかして今の状況を打開したい、、、とは言ってもいきなり会社を辞めても稼ぐ術がなければ生きてはいけない。。。」
そんな時に出会ったのがインターネットを利用した在宅起業でした。
在宅起業との出会い。一冊の本で人生は変わる。
2011年12月・・・震災以後、理想と現実のギャップに気づきなんとか打開策を見つけようと模索し続ける日々。。。
手がかりを求め自己啓発系の本を読みあさったこともありました。
しかし、決定的な何かを得ることはできませんでした。。。
そんなある日、仕事帰りにふらっと立ち寄った書店で一冊の本に出会いました。
その本には、パソコン1台で家にいながら個人で輸入ビジネスを実践する方法が紹介されていました。
「輸入?!、、、そんなの資金力がある大企業にしかできないでしょ、、、そもそも日本語しかしゃべれないし。しかも家にいながらって、どうやって??」
正直、そんな都合の良いビジネスがあるわけがないと思いました。
でも、気づけば僕はその本を片手にレジに並んでいたのです。
ワラにもすがる思いでした。。。
家に帰るなりすぐさまその本を読み始めました。
「目からウロコとはこのことか!」
僕が今まで信じていた世界の常識が崩れ去りました。
「この方法なら個人でも輸入ビジネスができる!しかも、上手くやればかなり稼ぐこともできるじゃん!!」
(実際、この本の著者は年商3億円を達成していました。)
妻との後日談によると、この時の僕は、さながら虫取りに行ってカブトムシを見つけた小学生のように目を輝かせていたようです^^;
(ビジネスをしているとこんな事が定期的に起こるので、これもビジネスをする醍醐味の一つかもしれません。もちろん嫌なことも沢山ありますが、自由を奪われることに比べると些細なことばかりです。)
これが僕と在宅起業(輸入ビジネス)との出会いでした。
僕は、その日から早速、その本を片手に輸入ビジネスを始めることにしました。
しかし、ビジネスの世界はそんなに甘くはなかったのです・・・
ビジネスの実践。上手く行かずノウハウを購入することに。。。
2012年1月・・・意気揚々と始めた輸入ビジネス。
この輸入ビジネスについて簡単に説明すると、
「ebay(イーベイ)」という海外のオークションサイトから仕入れた商品を日本の「ヤフーオークション(ヤフオク)」で 販売する、
というものでした。
ビジネスとしては非常にシンプルです。
僕も本を片手に「ebay」や「ヤフオク」のアカウントを作成し、商品の仕入れや販売ができる環境を比較的簡単に整える事ができました。
しかし、実際に商品を仕入れる段階で作業が止まります。。。
「一体、何を仕入れればいいんだろう??」
本には利益が出る商品の探し方やサンプルも少し紹介されていました。
でも、そこはやはり200ページほどの書籍です、僕には少し情報が足りなかったようです。
いざ商品を仕入れてみても、全く売れない、もしくは値下げしないと売れない。
また、お目当ての商品が見つかっても競り落とせなかったり、そもそも日本まで商品を送ってくれないといった事もしばしばありました。。。
そのため、利益はほとんど出ず、自分の人件費を考えたらどう考えても赤字の状態が続きました。
「んん、、、こんな感じじゃ年商3億なんて夢のまた夢、何か良いやり方ないのかな・・・」
そこで僕は、
「僕を輸入ビジネスの世界へ導いてくれた著者さんなら何か知っているだろう。」
と早速インターネットでその著者さんの名前を検索することに。。。
案の定、いくつかのWEBサイトが見つかり、その中に、その著者さん自身が運営しているサイトを発見しました。
「これだ!」
とすぐさまアクセスし、いろいろと見てみると、その著者さんが作成した“輸入ビジネスに関するノウハウ(知識)”をまとめた電子書籍が販売されていました。
「よし!これで前に進める!」
とすぐさま購入しようと思いました。
しかし、その値段を目にしたとき、マウスを操る僕の手がピタッと止まります。
「一、十、百、千、、、万っ!!いや、確か本は1,500円位だったはず、、、何かの間違いだろ(汗)」
サイト内をくまなく見て回りましたが、嘘偽りなくその値段(確か5万円前後だったと思います。)がその電子書籍の値段でした。
正直、本当に悩みました。
でも、「何とかして起業を成功させたい。。。」と思っていた僕は、その電子書籍を思い切って購入する事にしたのです。
「稼げなかったらどうしよう・・・」
そんな不安を残しつつドキドキしながら決済ボタンを押しました。
(この時の不安感や緊張感は今でも忘れられません^^;)
これが、僕にとっての初めてのノウハウの購入でした。
今考えると、あの時このノウハウを買って本当に良かったと思います。
もし、買っていなかったら今でもお金のために・会社のために自由を犠牲にし続けていたかもしれません。。。
このようなノウハウをまとめた電子書籍(PDF)は、一般的に情報教材と呼ばれています。情報教材には、その他動画や音声、またはツール(ノウハウをツール化したもの)といった形で販売されているものもあります。
情報教材は一般の書籍に比べて高額なものが多いのですが、その分情報量が多く、書籍ではあまり見かけない知識やかなり具体的なノウハウなどが記載されています。また、場合によっては、販売者さんから電話・メール・掲示板などで直接サポートを受けることもできます。
なので、情報教材は、ビジネス初心者にとっては、稼ぐまでの時間を短縮する有効な手段を提供してくれるものだと思います。
中には詐欺的なものも存在しますが、僕のようにちゃんと実践すれば結果を出せるノウハウもたくさんあります。実際に、僕も全くの0から始めて数ヶ月で、月に数十万円の金額を稼げるようになりました。
世の中には、情報教材=詐欺という位置づけをされている方がいるのも事実です。これに関する僕の見解は、「自分の価値観に従えば良い。」というものです。つまり、あなたが情報教材=詐欺だと思うのであれば、情報教材には手を出さないようにすれば良いのだと思います。世の中には情報教材以外にも様々な形で情報は溢れていますので。
(ただし、自分の成長のために「情報を取りに行く=積極的に知識を得るために勉強する」というスタンスは取り続けるべきだと思います。)
僕個人としては、情報教材は情報源の一つとして、「事業に役立ちそう・時間を短縮できそう・勉強になりそう・面白そうなら買う」というスタンスです。もちろん、一般の書籍もバンバン買いますので、情報には百万単位で投資してきたことになりますね^^;
それでも、教材などに投資した金額を遥かに上回るリターン(1千万円以上)を得ているので価値のあるお金の使い方だったと思っています。
悩みに悩んだ末購入した電子書籍。
恐る恐るファイルを開き、ワクワクしながら読み進めていきました。
内容はやはり本とは比較にならない程情報量が多く、疑問に思っていた事が解消され、ドンドン作業を進める事ができました。
この経験からノウハウ(知識)の購入への考え方がガラリと変わり、
「ノウハウ(知識)の購入は成長を加速する投資」
と考えるようになりました。(今では、自分に必要だと思ったノウハウは躊躇せず購入するようにしています。)
実際に、経営学の父と呼ばれるピーター・ドラッカーも、『ポスト資本主義社会』(1993)において「知識だけが意味ある資源」だと論じています。
つまり、現代社会においては、いかに自分に必要な知識を入手し活用していけるかどうかが、自由な人生をおくれるか否かの決め手になるのだと考えています。
今現在もその考えに基づき、必要な知識を入手し、その学びを自分のビジネスに反映する、というスタンスで事業を運営しています。
では、このノウハウの購入により僕は実際にどの程度の成果を出す事ができたのか?
以下は、輸入ビジネス実践5ヶ月目の実績(ヤフオク)です。
輸入ビジネス実践5ヶ月目にして大学新卒の初任給に近い利益をだす事ができました。
もちろん本業と並行して実践した副業としての実績です。
副業という時間的制約のある中での実践5ヶ月目の実績としては十分すぎるのではないでしょうか。
もちろん、優良な仕入先の開拓とリピート仕入れなどの効率化を図る事でまだまだ売上を伸ばす余地があります。
ただ、この輸入ビジネスを実践するうちに、ある考えが脳裏をよぎりました。
「モノを売るって、別に物販に限る必要はないんじゃないか?物・サービス・知識、あらゆるものを自由に売る事ができるのであれば、自分ならではのサービスを提供しもっと自分らしいビジネスができるのでは?」
当たり前と言えば当たり前ですが、当時の僕は数年の思考停止サラリーマン生活のせいで、そんな当たり前の事にすら気づかない、頭ガチガチ人間になっていたのです^^;
(このあたりが、やるべき事が与えられるサラリーマンとやるべき事を創造する起業家との頭の使い方の違いだと思います。)
その事に気づくまでは、「輸入ビジネスで独立するぞ!」と一心不乱に輸入ビジネスに取り組んでいましたが、気づいてからは、
「いやいやちょっと待てよ、俺は輸入ビジネスがしたかったのか?世の中にはまだまだいろんなビジネスがある。もっと自分にあったビジネスができるんじゃないか?」
「そのためには、輸入ビジネスという部分的な知識ではなく、ビジネスの全体像やビジネスが上手く行くロジックを知る必要があるんじゃないか?」
「それらが分かれば自分がやりたい事をベースにお金を稼ぎながら自由な人生をおくれるようになるんじゃないか?」
そう考えるようになりました。
それから僕は、輸入ビジネスを続けながら、ビジネスの全体像やロジックを学び始めました。
その過程で学んだことが“ビジネスマインド”、“経営戦略(ビジネスモデル、マーケティング)”、“仕組み化(システム化)”の概念でした。
ビジネスロジックを知ったら不労所得が転がり込んできた話。
そんなこんなで、意気揚々とビジネスについて詳しく学び始めることになりましたが。
・・・・
・・・
・・
・
何から始めれば良いのかさっぱりわかりません^^;
「さて、一体何から始めれば良いのやら、、、」
「やはり、誰かに教えてもらうのが一番なのかな、、、といっても誰に?」
「とにかく色んな人の話を聞いてみるか。」
そんな感じで気になる人のメルマガに登録したり、書籍を買ったり、教材を買ったりして情報収集を行いました。
そうやっていろんな情報に触れていくうちに、徐々にビジネスに関する知識がつき、自然と情報を見る目も養われていきました。
そして、根気強く情報を集めて行動し続けた結果、「この人はすごい。もっとこの人から学びたい。」と思える1人のメンター、【 加藤将太(かとうしょうた) 】さんに出会うことができたのです。
加藤さんは、僕に“ビジネスマインド”、“マーケティング”、“ビジネスモデル”、“システム化(仕組み化)”というビジネスロジックのすべてを叩き込んでくれました。
・「目標を絶対に達成する」という結果へのコミットメント
・「顧客を絶対に満足させる」という利他の精神
・「ターゲットを極限まで絞りその人が本当に必要としているものを提供する」というマーケティングの本質
・「ミッション→戦略→戦術→実行」という戦略ピラミッド
・「集客→教育→販売→提供」というビジネスモデルの構造
・「ITを駆使した仕組み作り」という現代社会に適したビジネスモデルの作り方
・「マネジメント(管理)=計測」というマネジメントの本質
・etc
どれもビジネスを立ち上げ、戦略的に展開するために必要不可欠な要素ばかりです。
加藤さんは、兵庫県西宮市出身の起業家(1984年10月14日生。若い!)で、
・京都大学の工学部から、同大学院のビジネススクールでMBA課程を修了し、
・その後、NTTデータというIT業界のトップ企業に就職したものの、「自分の力が試されない事業会社でのサラリーマンが面白く無さすぎて、5ヶ月で脱サラ」し、
・それから約1年半で、年商約3億円を売り上げる企業を作った、
という異例の経歴の持ち主です。
加藤さんは常々、「教育を変える。」とおっしゃっていて、その一環として、自身が培ってきた起業・経営の知識や方法論を指導しています。
僕の個人的な感想ですが、加藤さんは、「とにかく頭が良くて指導が的確で正確」です。
ひとたび講義が始まると、まるで予備校のカリスマ講師のように僕らの疑問点や問題点を論理的にバシバシ指導してくれます。
これだけ書くと、ロボットみたいで冷たい人のような印象を持ってしまいますが、そうではなく、
「最大効率で確実に成果を出してほしい。」
「人生の貴重な時間を無駄なことに使ってほしくない。」
という誠実さの裏返しだと僕は思います。
実際に、加藤さんのおかげで僕のビジネスの方向性は明確に定まり、自由な人生に大きく近づくことができました。
そんな加藤さんのセミナーが、期間限定かつ先着100名に限り、今なら無料で視聴できるみたいです。
既に3,000名以上が参加し、平均満足度95%以上の感想がバンバン届く人気セミナーです。
期間が終了すると手に入れることができなくなりますので、この機会にぜひ視聴登録しておいてくださいね。
↓↓加藤将太さんの無料セミナーの視聴登録はこちらから↓↓
PS.
余談ですが、加藤さんのセミナーを聴いて起業・経営の知識を学んだことで、サラリーマンとしてのビジネススキルが向上し、社長から一目置かれる存在になった、という人もいるそうです。
確かに、起業・経営の知識を学ぶのだから、会社というシステムの中でどう動けば結果がついてくるのかが分かるようになる、と考えると当たり前のことなのかもしれません。
なんせ下手したら、自分を雇用している社長よりもビジネスについて詳しくなってしまうのですから。。。
加藤さんのおかげで、僕はその当時取り組んでいた輸入ビジネスの本質を理解することができるようになり、その結果、僕の輸入ビジネスは現在のアパレル販売事業に発展することとなりました。
また、加藤さんは僕に、
「経営者の仕事は、仕組み作りであり、その仕組の一部として労働することではない。」
と教えてくれました。
この教えがキッカケとなり、サイトを作成し広告収入を得るというビジネスモデルを実践することになりました。
このビジネスモデルの良いところは、
WEBサイトを作りそこに広告を貼り付けるだけでお金を稼ぐことができるので、仕組みが完成すれば、自分が営業しなくても、お客さんに商品を提供しなくても、全自動で収入を得られる、
というところです。
実際に、僕が作ったシステムは月平均18万円程度の不労収入をもたらしてくれています。
(2013年10月22日から2017年10月21日までの4年間でGoogleから支払いを受けた金額を合計したら、8,836,057円でした。)
この段階で僕は、
「このビジネスロジックと“自分の強み”や“やりたい事”をかけ合わせれば、自分がやりたい事をベースにお金を稼ぎながら自由な人生をおくれる!」
という確信を得ました。
現代の日本は資本主義を採用しているため、良くも悪くもお金が重要視されてしまいます。
ですが、それは当たり前のことだと思います。
なぜなら、狩猟時代の人類が毎日大地を駆け回って食料を追い求めていたように、現代の僕たちは生きるためにお金を稼がなければならないからです。
そして、自分のやりたい事をベースに自由に生きていくためには、どうしても独力でお金を稼ぐ力が必要となります。
それができない場合は、
会社に雇用され、他者に管理され、限られた収入の範囲内で生きていくしかない、
というのが現実なのだと思います。
「じゃぁどうすれば独力で稼げるようになるんだ?」
この答えが、「ビジネスに関する知識(ビジネスロジックやノウハウ)を学ぶ」ということなのだと思います。
前述したように、僕らは資本主義社会に生きているのでお金を稼ぐことから逃げることはできません。
であるならば、ビジネスを極める覚悟で、ビジネスに真剣に向き合い、学び、実践するほうが、将来に希望が持てるようになると思いませんか?
特に現代では、インターネットとITの普及により、小資本・副業・在宅でも起業できるようになっていますので、リスクは最小限に抑えられる一方、それらを上手く利用することで、1人でも数千万円単位で稼ぐことが可能となりました。
(僕も既に、上記2つの事業から2千万円以上の収入を得ています。)
そのことに気づいた人は、
・必要な知識を学ぶためにお金を使い、
・バンバン行動し、
・「しっかりお金を稼ぎながらも時間がある」という状態を作り、
お金に困らない自由な人生を謳歌しています。
以上を踏まえると、資金もスキルも人脈もない僕らが、お金に困らない自由な人生をおくるためには、まずは、正しいビジネスロジックを学び、副業で在宅起業することが、リスクの少ない確実な手段ではないかと思うのです。
最後に
最後までお読み頂きありがとうございます^^
僕はまだまだ自由の入り口に立ったばかりで、これからはこのビジネスロジックを武器にもっと自由で豊かな人生を謳歌していくつもりです。
(新規ビジネスの他に子育てやゴルフなどやりたい事は沢山あります。)
ただ、自分一人で自由になったところで、人生が豊かになるとは思えないので、仲間作りと価値提供を通じた自己成長のために、このブログを作ることにしました。
僕が起業前に感じていた「将来への不安」や「自由の無い息苦しさ」。
もしあなたが、今、そういった不安や苦しみを抱いているのであれば、「ビジネスを学び始める」ことをおすすめします。
あなたも薄々感じているかもしれませんが、大企業に入社できれば終身雇用で一生安泰、という価値観はこれからの日本社会には必ずしも当てはまりません。
(実際に、大手電機メーカーのS社が倒産危機に陥り台湾企業に買収され、多くの従業員がリストラされました。)
そういった社会的な事実は、否応なしに僕らの不安を駆り立てます。
そのような不安の源泉は、突き詰めると「会社への収入源の依存」であると思います。
会社が潰れても僕たちは生きていかなければいけません。
結局、最後に自分を助けるのは自分でしかないのです。
独力でお金を稼げるようになりましょう。
そのために、ビジネスロジックを学び、副業でも在宅でもなんでも良いので起業しましょう。
そして、上手くお金を稼げるようになったら自分の好きなことをしながら自由に生きていきましょう。
そんな状態を目指していきましょう。
このブログでは、そのための考え方や知識を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。